よくある質問


キャンプ参加に際して、保護者の方々からよいただく質問をまとめました。
ここに書かれていない疑問・質問についてもお気軽にお問い合わせください。

Q.うちの子にはアレルギーがあって食べられないものがいくつかあるのですが、どうしたらいいでしょうか。
お申し込み時にアレルギーの有無、その詳細を記入する欄がございます。そちらに記入いただいた食材を避けた食事を用意させていただきますのでご安心ください。
Q.実は、うちの子はおねしょが心配なのですが大丈夫でしょうか?
お申し込み時に夜尿の有無を記入する欄がございますで心配な方はチェックを入れてお申し込みください。当校では就寝前に必ずトイレに行っておくようにお子さま全員に声掛けをしておりますが、特に配慮が必要なお子さまには直接の対応をさせていただいております。また、万一夜尿をしてしまった場合でも、他の子どもたちの目に触れることのないように対処させていただきますのでご安心ください。
Q.うちの子はもうすぐ生理がくるかもしれないのですが、キャンプ当日になってしまった場合どうしたらいいでしょうか?
キャンプ中に月経がくる可能性があるお子さまは念のため生理用品をお持ちください(当校にも準備はしてあります)。キャンプには女性スタッフが同行または待機しておりますので、なにか困ったことがあったらすぐに相談いただくようお子様にお伝えください。
Q.子どもだけでのキャンプやお泊りが初めてなのですが大丈夫でしょうか?
当キャンプはどのコースも初心者のお子さまでも十分楽しめる内容を用意しておりますのでご安心ください。スタッフが食事の準備や片付け、外での活動など、初めての子にも分かりやすくご説明させていただきます。
キャンプ中、夜眠れない等、ホームシックになってしまう子も中にはいます。その場合でもスタッフが一緒にお話などをして、その子が安心して眠れるまでしっかり対応させていただきます。
Q.1人で参加している子はいますか?
例年、参加者全体の7割ほどが一人で参加されています。少人数制のため、全員で協力して食事を作ったり遊んだりする機会も多く、初めて会う子同士でも仲良くなりやすい体制となっております。参加したお子様からも「毎回新しいお友達ができる!」と好評をいただいております。
Q.女の子の参加者もいますか?
プログラムにもよりますが参加者全体の男女比は2:1くらいになっています。男の子、女の子を問わず楽しめる内容ですのでご安心ください。
Q.班分けはしますか?する場合、友達同士で班を一緒にしてもらえませんんか?
少人数制のため基本的には班分けは行わず、全員一緒に活動しています。食事作りなど、役割分担が必要な際には子どもたちの希望を聞いた上で分かれて活動する場合もあります。
Q.急な体調不良や怪我などが起こった場合の対処方法を教えてください。
まずは保護者の方にご連絡をして状況をお伝えします。その上で近くの病院へ搬送するか、宿泊場所(他の子どもたちと別室)で静養するかの判断をいたします。万が一の時に備え、キャンプ期間中はできるだけ連絡がとれるようにしておいてください。また、キャンプ中の参加者ご本人の怪我や病気に発生した経費は保護者様のご負担となりますのであらかじめご了承ください。
Q.電車や車酔いが心配なのですが大丈夫でしょうか。
お申し込み時に乗り物酔いについて記入いただく欄がございます。乗り物酔いしやすいお子様につきましては、送迎担当スタッフがケアにあたり、車の前列席に座っていただくなどの対応をさせていただきますのでご安心ください。酔い止めを服用される場合は、集合前に忘れないようにご服用ください。
Q.若狭の気候はどんな感じでしょうか?
夏の気温は30~35℃、海水温は25℃前後と海遊びには絶好の気候です。冬の朝晩は氷点下まで気温が下がることもあります。雪のピークは1月下旬~2月上旬ですが、年末年始にも積もることもあります。春と秋については、非常に過ごしやすく、寒い日でも長袖が一枚余分にあればこと足ります。梅雨時期を除けば、湿度はそこまで高くなく、全国的にみると過ごしやすい気候といえるのかもしれません。
Q.スタッフはどんな人たちですか?
地元若狭出身のスタッフが多く、自然が大好きなメンバーが集まっています。また、子どもとの触れ合いを希望する県内外の学生さんスタッフにもお手伝いいただきます。キャンプ当日はお子様4〜5人につきスタッフが1~2人就いて子どもたちの相談役として一緒に活動します。
Q.若狭路まるごとキャンプは年どれくらいの頻度で開催していますか?
春休み、夏休み、冬休みと、お子様の長期休暇に合わせて毎年開催しており、申し込みの受付はその1〜2か月前から開始いたします。それぞれの季節に合わせて若狭の自然を思い切り楽しむことができる内容を用意しておりますので楽しみにしていてください。
Q.(夏キャンプに関して)海遊びのときにクラゲに刺されることはありませんか?
海遊びで利用する海水浴場は内海で割とクラゲの少ない場所ではありますが、夏場は潮の流れや海水温度によって発生しやすい日もあり、全くいないとは言い切ることはできません。実際、過去の夏キャンプで数名の子が刺されることがありました。お子様の体質やクラゲの種類によって症状は変わりますが、いずれもすぐに患部を海水で洗い流し、塗り薬を塗り、浜辺で休憩することで1時間程度で腫れや痛みはほとんど治まりました。(症状が回復しない場合はすぐに病院へ搬送する場合もあります)
当キャンプでは以下の対応を取ることで万全を期します。
・海に入る前に刺される可能性のあるクラゲの写真を見せながら注意を呼び掛ける
・誰かがクラゲを発見したらすぐに離れさせる
・万一刺されたらすぐに浜に上がり、クラゲ専用の塗り薬を塗って痛みが引くまで安静を保たせる。容体によっては病院へ搬送する。