2018冬「若狭路まるごとキャンプ」に参加した子どもたちの親御さんにお聞きしました。
キャンプに参加された理由は何ですか?
- 楽しそうだったし、色々な体験ができるから。新しい友達も作りたかったから。
- キャンプに参加する度、子どもの成長が見られるため。
- 「若狭の自然の中で様々なことを体験してほしい」という親心がありました。こちらから子どもに冬キャンプ参加の提案をしたところ「夏のキャンプが楽しかったからまた行きたい」という子どもの気持ちを知ったため、参加を決めました。
- 1年生の時から若狭キャンプに参加しており、この冬のキャンプにも参加せずにはいられない!と思ったからです。冬のキャンプのパンフレットが届く前から、ずっと楽しみにしておりました。
キャンプから帰ってきてお子様に変化はありましたか?
- 今のところ変化はありませんが、自分でできることが増えたと思ってくれていると思います。少しですが、自分の事は自分でしようとしているのかな…。
- 話題が豊富になりました。キャンプで体験したことをいろいろ話してくれました。
- 行く前の準備ですが、これまで米5合だけはこちらで用意して渡していましたが、今回は自分で計って用意していました。一切手を貸すことがありませんでした。忘れ物もなし!!とにかく、自分のことは自分で責任をもって!!という姿勢が、より一層強くなってきたと感じました。
- 山や獣に対しての知識がついていた。銃を近くでみたり、鹿の解体を経験するなど、素晴らしい体験ができたようで、イキイキしていた。(サバイバルコース)
- 「パパもママもいなくて、知ってるお友達が一人もいないのに、寂しくないの?」キャンプ未経験の親子から毎回必ず尋ねられる言葉です。それに対して娘はこう答えました。「友達がいないのなら、作ればいいじゃん」と。マリー・アントワネットのような名言(迷言?)で、その言葉通りキャンプには一人でも臆せずグイグイ行きたがります。「パパとママに会えなくて寂しいなんて、ぜーんぜん!ワクワクしかない。」のだそうです。冬休みの宿題の絵日記は、若狭路まるごとキャンプについて書きました。とても上手に書けたので、なんと教室の後ろに掲示されました(競争率2.5倍)。最近積極的に調理を手伝ってくれるのですが、「キャンプでご飯作りするから、上手になりたいの」と言っております。
全体の感想
- 知らないお友達と打ち解けるのに、緊張感があったと思いますが、三日間でとても仲良くなり楽しかったようです。ありがとうございました。
- 中学生になり、こういったイベントに参加させて頂く時間があるのか分かりませんが、機会があればまた参加したいと思います。
- 子供たちは本当に楽しかったようでキャンプの話を我先にと話してくれました。また機会ありましたらよろしくお願いします。
ご意見・ご要望
- フェイスブックの投稿写真をもう少し増やしてほしいです。
→今回のキャンプから投稿時間を一日三回、定時に更新することにいたしました。現場の安全管理をしながら投稿していくにはこの頻度が最適であると現段階では考えております。アップする写真の枚数を増やすなど、現場の様子がお家の方にも分かりやすいように努力させていただきますのでどうかご了承ください。
- キャンプで知り合ったお友達と連絡がとりたい!
→任意で連絡先交換ができる時間か仕組みを作りたいと思います。アイデアもありがとうございます!